消化器内科

身近な症状から専門的な検査まで。お腹の悩みをしっかり診ます。

はじめに

黒沢クリニックでは、胃痛・胸やけ・便秘・下痢・お腹の張り・血便など、日常的に起こりやすい“胃腸の不調”に幅広く対応しています。院長は消化器疾患の診療経験が豊富で、症状の背景や生活習慣も踏まえた丁寧な診察を重視しています。「なんとなく調子が悪い」という段階でも気軽に相談できる体制を整え、必要に応じて精密検査(胃カメラ・大腸カメラ、腹部エコー)まで院内で実施可能です。

消化器症状は軽く見られがちですが、原因がはっきりしない不安を抱える方は多くいらっしゃいます。ご自身の健康状態を正しく知るためにも、気になる症状がある方は早めの受診をおすすめします。

黒沢クリニック 消化器内科の特徴

1|日常的な胃腸の不調を幅広く診療

胃腸の症状はストレスや食生活の乱れ、疲れ、薬剤の影響など、多くの要因で起こります。胃痛や胸やけ、みぞおちの違和感、便秘や下痢の繰り返し、血便、お腹の張りなど、どれも原因が一つとは限らず、複数の要素が絡んでいることもあります。当院ではまず症状の経過や生活背景を丁寧に伺い、必要な検査の有無を判断します。気軽に受診しやすいよう予約不要とし、つらいときにすぐ相談できる体制を整えています。

2|消化器疾患に精通した医師が丁寧に診察

院長は総合病院で消化器外科医として経験を積み、その後も消化器領域を中心に幅広く診療してきた医師です。症状には個人差が大きく、同じ“胃痛”でも原因がまったく異なることがあります。そのため、問診や触診を丁寧に行い、不安な点や気になる症状を確認しながら診療を進めています。初めての方でも安心して話せる雰囲気づくりを大切にしています。

3|必要に応じて、院内で精密検査(内視鏡・エコー)まで対応

診察の結果、より詳しい検査が必要と判断された場合には、院内で胃カメラ・大腸カメラ・腹部超音波検査(エコー)まで行うことができます。

胃カメラ(経口内視鏡)では鮮明な画像を確認でき、鎮静剤を使用して負担を軽減した検査にも対応しています。
大腸カメラ(大腸内視鏡)では新しいオリンパス製スコープを導入し、炎症やポリープの有無を詳しく観察できる体制を整えています。大腸カメラも鎮静剤を使用した検査に対応しています。検査時に小さなポリープが見つかった場合は、その場で切除を行うことも可能です(※経過観察が必要な場合があります)。
さらに、腹部超音波検査(エコー)では肝臓・胆のう・膵臓・腎臓などの状態を確認でき、痛みのない精査方法として初期診断にとても有用です。

外来診療から検査、結果説明まで院内で完結できるため、診断や治療方針をスムーズに進められることが大きな特徴です。

腹部超音波(エコー)検査について

腹部超音波検査(エコー)は、肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓といったお腹の臓器を、体への負担なく調べることができる検査です。超音波を当てて体内を観察するため、痛みや被ばくの心配がなく、妊娠中の方でも受けられる安全性の高い検査方法として広く用いられています。右上腹部の痛み、食後の不快感、背中に響くような痛みなど、原因がわかりにくい症状の把握に役立ちます。

胆石や脂肪肝、肝臓の腫瘤、胆のう炎、腎臓の結石や腫瘤などの確認にも有用で、血液検査だけではわからない臓器の状態を視覚的に把握できる点が大きな特徴です。また、検査後はすぐに画像を見ながら説明を受けられるため、現在の状況をその場で理解しやすいというメリットがあります。

原因が不明な腹部の症状が続くときや、健診で肝機能の異常を指摘されたときなど、次のステップとして非常に有効な検査です。気になる症状がある方は、診察時にお気軽にご相談ください。

当院で診療する主な消化器疾患

逆流性食道炎(GERD)

胃酸が食道へ逆流することで胸やけや酸っぱいものが上がるような不快感、のどの違和感が起こる病気です。食事内容や生活リズムの影響を受けやすく、症状が続くと日常生活の質が低下することもあります。治療は内服薬と生活指導が中心で、症状が長引く場合には食道の粘膜の状態を確かめるため胃カメラを行うことがあります。

メリット

カメラの画像が鮮明に見え、正確な診断ができる
鎮静剤を注射するので、リラックスした状態で検査が受けられる

デメリット

人によっては、嘔吐反射が出てしまい、苦しさを感じることがある

院長から患者さんへ

今まで、胃の内視鏡検査を受けたことが無い方も、一度は検査を受けましょう。
以前検査を受けて苦しかった方も、当院でぜひ一度受けていただければと思います。

急性胃炎・慢性胃炎

ストレス、食べ過ぎ、アルコール摂取、痛み止めなどの薬剤、ピロリ菌感染など、さまざまな要因で胃の粘膜が荒れてしまう状態です。胃痛や胃もたれ、吐き気、食欲の低下が続く場合、炎症が慢性化している可能性もあります。必要に応じて胃カメラや、胃カメラ後にピロリ菌検査を行い、原因に合った治療を行います。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃酸によって粘膜が深く傷つく病気です。みぞおちの強い痛みや背中に響くような痛み、黒っぽい便が見られることがあり、黒っぽい便は出血のサインである可能性もあります。診断には胃カメラが必要です。治療には胃酸を抑える薬を用い、必要に応じてピロリ菌検査も行います。痛みが強い・続く場合は早めの受診が重要です。

感染性胃腸炎(ウイルス性・細菌性)

季節を問わず発症し、嘔吐・下痢・腹痛・発熱などを伴う病気です。原因はノロウイルスやロタウイルス、細菌性腸炎など多岐にわたり、急激に症状が悪化することがあります。症状に合わせて脱水予防や内服治療を行い、つらい場合や長引く場合も安心して相談できます。

過敏性腸症候群(IBS)

炎症や腫瘍がないにもかかわらず、便通異常や腹部の張りが長期間続く病気です。下痢が続くタイプ、便秘が続くタイプ、両者を繰り返すタイプなどがあり、ストレスや自律神経のバランスが症状に影響しやすいという特徴があります。生活リズムの調整や薬物療法などを組み合わせ、症状が落ち着くようサポートします。

便秘症・下痢症

便通異常には、腸の機能異常、食生活、運動不足、ストレス、薬剤などさまざまな原因が関わります。長く続く便秘や下痢は生活の質を下げるだけでなく、背景に別の疾患が隠れている可能性もあります。必要に応じて腸の状態を確認し、症状に応じた治療を行います。

 大腸ポリープ・大腸がんの早期発見

大腸ポリープは早期に発見し切除することで、大腸がんの予防につながる重要な病変です。健診で便潜血陽性と指摘された場合や、ご家族に大腸がんの既往がある場合は、早めの受診が安心です。検査時に小さなポリープが見つかった場合は、その場で切除も可能で、より詳しい検査や治療が必要な場合は適切な医療機関へ速やかにご紹介します。

消化器内科の受診方法(予約不要)

黒沢クリニックの消化器内科は予約制ではなく、診療時間内であればどなたでも受診できます。胃痛や胸やけ、急な下痢など、つらいときにすぐ受診していただける体制を整えています。

ご来院後はまず問診と診察を行い、症状に応じて血液検査や腹部エコーなどの必要な検査をご案内します。内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)が必要と判断された場合には、別途予約をお取りして日程をご案内します。

「検査を受けるかどうか迷っている」「まずは相談だけしたい」という段階でも問題ありません。お気軽にご来院ください。

消化器症状でお悩みの方へ

胃腸の不調は日常生活に大きく影響するだけでなく、原因がわからないまま過ごしていると不安が続くこともあります。症状の背景には炎症、潰瘍、感染、機能異常などさまざまな要因が関わりますが、診察や検査によって原因が明らかになれば、適切な治療に進むことができます。

黒沢クリニックでは、丁寧な診察と必要な検査を合わせ、患者さん一人ひとりに合った治療方法をご提案しています。「なんとなく気になる」「症状が続いている」という段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

ご予約・ご相談はお気軽に

身体の不調で何かお困りのこと、お悩みごとがありましたら、
黒沢クリニックへどうぞお気軽にご来院ください。

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